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2014年9月6日、施術後乳児が死亡・・・「免疫力を高める」首ひねり
という痛ましいニュースが報道されました。その容疑者が逮捕されたというニュースも記憶にあたらしいと思います。
当協会が行っておりますベビーダンスは、直接お子様に施術をするものではないので関係はございませんが、
特に、下記の事に注意を払い指導を行っております。
・ベビーダンス対象者
健康な首の座った生後3ヶ月から24ヶ月頃赤ちゃんとその保護者
・赤ちゃんの首のサポート
ダンスレッスン中は、常に赤ちゃんが自然な姿勢(Cカーブ)を保てるよう、赤ちゃんの首を保護者が常にサポート
して行っています。赤ちゃんの首の位置や向きは、赤ちゃんが希望する自然な状態に自由に保たれていますが、安全
の為、ダンスレッスン中は常に首のサポートを行います。そのため、赤ちゃんが寝てしまった場合にも、適切な位置
に保持されます。認定インストラクターは、ダンス中も必要に応じて随時、首のサポート指示を行います。
・抱っこの方法
ベビーダンスを踊る際には、必ず抱っこひもを用いて抱っこを行います。抱っこひもは、各抱っこひもメーカーが推奨
する使用方法を守って行います。抱っこひもは、赤ちゃんと保護者とが、苦しくない程度にぴったりと装着し、理学療
法士が監修する適切なポジションで装着します。認定インストラクターは、装着指導と装着確認を行い、ダンス中も
必要に応じて随時、装着指導を行います。
・保護者の姿勢
保護者の基本姿勢の指導も行っております。耳肩腰足首を一直線に保ち、赤ちゃんや保護者本人の体重の重みを、
身体のどこか一部の部位にかからぬよう、身体に負担の無い姿勢をお伝えしています。

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